仮想通貨取引所「BITPOINT(ビットポイント)」は東証二部に上場するリミックスポイントの子会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所だ。金融庁の認定(関東財務局長第00009号)を受け、2016年7月から仮想通貨取引サービスを行なっている。グローバル展開が進むBITPOINT(ビットポイント)だが多くのユーザーに選ばれる理由を見ていく。
目次
BITPOINT (ビットポイント)の概要
BITPOINT (ビットポイント)が選ばれる理由
BITPOINT (ビットポイント)のデメリット
まとめ
BITPOINT(ビットポイント)の概要
BITPOINT(ビットポイント)は、香港、韓国、中国、台湾、マレーシア、シンガポールに仮想通貨取引所を持つなど積極的な海外進出が見られる日本の取引所だ。2019年1月にはタイで仮想通貨交換業のライセンスを取得し、今年中に取引所の開設を予定する。実現すれば海外拠点は計7ヶ所と、日本で最もグローバルな仮想通貨取引所である言える。
BITPOINT(ビットポイント)が選ばれる理由
主要5銘柄で板取引
基本的な手数料が無料
本格トレーダー向け機能 - Meta Trader4(MT4)
外貨で仮想通貨の購入
1. 主要5銘柄で板取引
ビットポイントでは主要5銘柄の板取引を行うことができます。
ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)
イーサリアム(ETH)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
板取引は、売り手と買い手が直接的に仮想通貨の売買を行うため、比較的安価に取引を行うことができるのが特徴だ。全ての銘柄は日本円で購入することができる。
2. 基本的な手数料が無料
ビットポイントでは、全ての取引手数料、入出金手数料、仮想通貨の送受金手数料が無料である。とりわけ、仮想通貨の出金・預入が無料な点は、他の取引所では見られない大きなメリットだ。
3. 本格トレーダー向け機能 - Meta Trader4(MT4)
ビットポイントでは、金融機関やプロトレーダーの間で利用されるFX専用ツール「Meta Trader4(MT4)」を導入している。自動売買の設定やテクニカル分析を行うことができ本格的にトレードを行いたい方の強い味方になるだろう。
4. 外貨で仮想通貨の購入
ビットポイントでは日本円でビットコインを購入できる他、米ドル、香港ドル、ユーロの外貨でもビットコインを購入することのできる。このような外貨に対応した国内取引所はビットポイントだけの大きな魅力だ。
BITPOINT(ビットポイント)のデメリット
現物取引は「板取引」のみ、初心者は要注意
FX取引の取引銘柄はビットコインのみ
1. 現物取引は「板取引」のみ、初心者は要注意
ビットポイントでの仮想通貨の購入は、「板取引」のみで行われる。そのためある程度トレードの知識が必要となり、初心者の方には難しく感じるかもしれない。とにかく簡単に仮想通貨を購入したい初心者の方には、販売所形式の取引サービスを提供する仮想通貨取引所を検討する必要がありそうだ。
2. FX取引の取引銘柄はビットコインのみ
ビットポイントのFX取引で利用できる通貨ペアは、ビットコイン(BTC)と日本円のみである。もし、色々な仮想通貨を用いたFX取引に興味がある場合には注意が必要だ。
まとめ
BITPOINT(ビットポイント)は、基本的な手数料が無料、日本で人気の高いリップル(XRP)を板取引で購入することができ、FX専用ツール「Meta Trader4(MT4)」を導入する魅力的な取引所だ。さらに、日本円に加え、米ドル、香港ドル、ユーロの外貨を利用してビットコインを購入することのできる国内唯一の取引所でもある。
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